2026年7月22日(現地時間)、英国ロンドンのテムズ川沿いにあるオールド・ビリングスゲイトは、世界中から集まった1,200人の視線と熱気で沸き立った。サムスン電子が新型ギャラクシーフォルダブルフォンとAIベースの拡張された「ギャラクシーエコシステム」を公開し、グローバルビッグテックからのサポートを受けた。
サムスン電子MX事業部長のノ・テムン代表は、この日の「ギャラクシーアンパック2026」ステージで、ギャラクシーZフォルド8ウルトラ、ギャラクシーZフォルド8、ギャラクシーZフリップ8など、フォルダブルフォン新作3種をはじめ、ギャラクシーウォッチウルトラ2、ギャラクシーウォッチ9、スマートグラス「インテリジェントアイウェア」を次々と発表した。特に最高価格モデルのギャラクシーZフォルド8ウルトラは2,099ドル(約310万円)に設定され、生産性とマルチタスキングに最適化された技術力を示した。ギャラクシーZフォルド8は1,899ドル(約280万円)、ギャラクシーZフリップ8は1,199ドル(約177万円)の価格が公開された。
今回のアンパックイベントは、単なる新製品発表を超えて、AIを通じた「ギャラクシーエコシステム」構築というサムスンのビジョンを明確に示した。クアルコムのCEOクリスティアーノ・アモンと、グーグルのプラットフォーム・デバイス担当副社長リック・オスタロが舞台に上がり、サムスンのイノベーションを支援した。クリスティアーノ・アモンCEOは「AIは単に質問に答えるレベルを超えて、意図を理解し対応する方向に進化し、ここで3社(サムスン、グーグル、クアルコム)の強みが1つになる」とAI技術協力の重要性と三角協力のシナジーを強調した。
ギャラクシーZフォルド8には、クアルコムの次世代APである「ギャラクシー用スナップドラゴン8エリート第5世代」が、Zシリーズ全般にはグーグルの「ジェミナイインテリジェンス」がコア機能として搭載されている。これは、サムスン、クアルコム、グーグルの3つのグローバルビッグテックがAI時代のモバイル体験をともにリードしようとする強い意思を示す部分である。