イ・ジェミョン号1万1千個の罰則大手術…国民・企業の負担を大幅削減

고진아 記者

本日(2026年7月30日)、1万1千165個に達する膨大な行政形罰規定を調整するための全政府形罰合理化推進団が公式に発足し、国民と企業に負担となっていた過度な規制が大幅に改善される見通しだ。

これはイ・ジェミョン大統領が国務会議などで形罰合理化の必要性を複数回言及したことに伴う措置だ。経済形罰を含む全体行政形罰を違法行為の軽重に合わせて調整し、公正性と実効性を高めることが今回プロジェクトの核心目標だ。これまで過度または不均衡な形罰により国民と企業が被った不利益と社会的費用を削減するという意志が込められている。

推進団は法制処、財政経済部、法務部、国土交通部、海洋水産部など関係機関公務員と研究員約40名で構成された。団長は最永燦法制処次長が担当し、先頭に立って指揮する。学界と法曹界の専門家で構成される諮問委員会も共に運営され、専門性と客観性を加える予定だ。

イ・ジェミョン号1万1千個形罰大手術…国民・企業負担大幅削減
[写真=聯合ニュース]

推進団は今後2年間、1万1千165個に達するすべての行政形罰規定を全数調査し、形罰合理化総合基準を樹立する。特に今年中には重要度と波及力を考慮して選定した約1千200個の形罰規定に対する先行調査に基づき、「形罰合理化総合基準」と「2年間ロードマップ」を準備して発表する計画だ。

チョ・ウォンチョル法制処長は今回の改編の方向について「形罰の不均衡を解消し、規制と法執行に伴う社会的費用を削減することにより、国民が実質的に体感できる変化を生み出す」と強調した。推進方向は過度な形罰は緩和する一方、違法行為に対する金銭的責任は強化し、社会的に非難を受けるべき犯罪には厳正に対応するという三拍子の原則に従う。

今回の全政府推進団の努力は単なる形罰規定の削減を超え、法執行の公正性と実効性を高めて国民が実際に変化を体感し、企業活動に活力をもたらす契機となることが期待される。今後2年間進行される大幅な形罰体系整備が社会全般にどのような肯定的な波及効果をもたらすのか、今後の行方が注目されている。

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