2026年8月2日(現地時間)、イ・ジェミョン大統領がアメリカ・南米訪問からの帰路で「給油に来たついでに立ち寄った」というドイツ・フランクフルトで同胞らと会い、「韓国とドイツは多くの点で似ている」というメッセージを伝え、韓国の発展と同胞らの役割を強調した。キム・ヘギョン夫人もこの日の懇談会に同行して場を彩った。
フランクフルト市内のホテルで開かれた懇談会でイ大統領は「大韓民国とドイツは多くの点で似ている。両国とも戦争と分断の痛みを乗り越えて立ち上がった」と切り出した。特に彼は「ドイツはラインの奇跡で、大韓民国は漢江の奇跡で世界を驚かせた」と述べ、両国のダイナミックな発展史を結びつけた。
イ大統領は今年が1966年のパードク看護師らがフランクフルト空港に第一歩を踏み出してからちょうど60年になる年であることを強調し、格別の意味を付与した。彼は祖国の近代化の推進者として尽力した第1世代同胞らの貢献を高く評価し、感謝を表明した。
続いてイ大統領は「ドイツから約42件の民願が接受されたと報告を受けた」と具体的な数字に言及し、同胞らの困難に対する深い関心を示した。彼は「政府が私の話を聞き、思案し、動くという信頼を持つことができるよう、きめ細かく丁寧に見守る」と約束し、積極的な政府支援の意思を述べた。