LGディスプレイが2026年第2四半期に1077億ウォンの営業損失を記録したが、季節的オフシーズンと一時的費用負担の中でも、2021年以来5年ぶりに上半期基準の黒字(390億ウォン)を達成し、ディスプレイ業界の反発の好兆候を示した。
LGディスプレイは2026年第2四半期に1077億ウォンの営業損失を記録したと22日に公示した。これは昨年同期の1160億ウォン損失に比べて赤字幅を縮小した数値である。売上は前年同期比0.4%増加した5兆6121億ウォンと集計されたが、純損失は4188億ウォンで赤字に転換した。
しかし第2四半期の損失という悪材料の中でも、LGディスプレイは2026年上半期全体基準で売上11兆1461億ウォン、営業利益390億ウォンを達成し、黒字転換に成功して市場の関心を集めた。LGディスプレイが上半期黒字を記録したのは2021年以来5年ぶりの快挙である。特に前年同期(売上11兆6523億ウォン、営業損失826億ウォン)と比較すると、上半期損益が実に1216億ウォン改善するなど劇的な逆転を遂行した。
会社側は第2四半期の損失について、ディスプレイ業界の季節的オフシーズンの影響と人力運営効率化に伴う一時的費用発生を主要原因として挙げた。それでも上半期黒字転換は、OLED中心の事業構造高度化と技術リーダーシップ成果が可視化された結果だと強調した。金性現最高財務責任者(CFO)は「第2四半期でも一時的要因を除外すれば、事業本来の収益性は黒字基調を維持した」と明かし、実質的な成長を証明した。