2024年に東德女子大学を揺るがした24日間の「ラッカー塗装占拠デモ」が本日(2026年7月22日)初めて法廷に上がり、学校側の約46億ウォンの損害賠償請求と検察の重大な容疑にもかかわらず、被告人の在学生11名が「故意性や力の行使がなかった」として容疑を全面否認し、激しい法廷闘争を予告した。
ソウル北部地方裁判所刑事1部担当の金ボラ判事が審理した本日の初公判で、最大前総学生会長を含む在学生11名は、業務妨害、共同退去不応、器物損壊、共同監禁などの検察が提起した全ての容疑を全面否認した。彼らは「デモの過程で故意に業務を妨害したり、力を行使したことはなく、学校側からも適法な退去要請を受けなかった」と主張した。特に、被告人のイ某氏は総長秘書室職員に対する共同監禁の容疑を受けている。
今回の裁判の背景となった事件は、2024年11月から12月まで24日間続いた東德女子大学本館占拠及びラッカー塗装デモであった。当時、学生らは学校の男女共学化への推進に反対してデモを行い、この過程で本館など建物にラッカー塗装をしたことが分かっている。
検察は当時のデモが学校の正常な業務を妨害し、器物を損壊し、被告人らが退去要請に応じず、特定職員を監禁したと判断している。学校側はデモによる損害額が約46億ウォンに達すると推算した。しかし被告人側はラッカー塗装行為自体は認めながらも「これは一時的な表現行為に過ぎず、建物の効用や価値を永久的に毀損した器物損壊には該当しない」と反論した。