「保有税の刃」李在明-民主党「ちぐはぐ」、税制改編案に陣痛予告

고진아 記者

李在明大統領の不動産大討論会の翌日、共に民主党が「実行」を約束して国民に応えたが、当の党内では大統領が言及した「保有税強化」などの核心政策基調をめぐって先鋭な議論が展開され、最初の試金石である税制改編案の策定に難産が予想されている。

2026年7月24日、共に民主党は最高委員会議を開き、「投機は徹底的に遮断する一方、実需要者の住宅ラダーをしっかり守り、迅速な住宅供給と国民住居安定のための実効性ある対策を講じる」と明かした。これは前日の李在明大統領主催で開かれた不動産政策国民大討論会に対する党の公式立場である。韓炳道代表職務代行兼院内代表はこの席で「国民の声を政策に忠実に反映する」と強調しながら、後続対策策定に対する意志を示した。

李柱熹院内報道官は特に今月末から来月初めに予定された税制改編案の策定が「国民の声を政策に忠実に反映するという約束の最初の試金石」になると言及した。しかし、このような党の対外的メッセージとは異なり、党内では大統領が討論会で言及した保有税強化など政策基調をめぐって明らかに異なる意見が噴出している。

保有税の刃' 李在明-民主党 '不協和音'、税制改編案難産予告
[写真=連合ニュース]

陳聖峻議員は財産税と総合不動産税の一元化及び住宅価格総額基準課税方案を提案し、大統領の保有税強化基調に歩調を合わせる姿勢を見せた。一方、李言周議員は中価住宅保有税引き上げ時に月々の家賃上昇の可能性を警告しながら「需要抑制策を原点から再検討し、供給対策を追加すべき」と主張して党青間の基調の違いを見せた。8月17日の全党大会最高委員候補である金容前民主研究院副院長もまた「保有税をもっと増やしてはならない」と明かしながら、政策方向に対する党内議論が深まっていることを示した。

共に民主党は国民の声を盛り込んで実効性ある不動産対策を講じると約束したが、党内で表出される異見をどのように調整し、実際の政策に反映するかは未知数である。特に目前に迫った税制改編案は民主党の不動産政策方向性を推し量る重要な指標になるという見通しである。

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