ウクライナ軍が兵士1人もいない無人部隊のみでロシア軍陣地を完全に無力化したという主張が2026年7月、世界に「歩兵なき戦争」の序幕を告げた。
米フォーブスの報道によると、ウクライナ第33独立突撃連隊は現地時間7月17日、ウクライナ前線に侵入したロシア軍陣地を無力化する作戦に成功したと発表した。この作戦は人類の歴史上類を見ない方式で遂行された。歩兵や砲兵の直接的な支援なしに、地上戦闘ロボットと空中ドローンのみで敵の防御線を突破したのである。
作戦の核心は無人システム間の有機的な共同戦術であった。まずロシア軍陣地内に地上戦闘ロボットが侵入し、防御部隊を隠蔽物に閉じ込める固着任務を実行した。ロボットの精密な機動と火力により防御軍が視界を失い行動が制限されている間に、空中ドローンが上空から正確に打撃を加え陣地を無力化した。これは伝統的な歩兵の「火力と機動」戦術を無人兵器が完璧に再現したものと評価されている。
今回の作戦は単なる技術進歩の誇示にとどまらない。「完全無人部隊」のみで敵の堅牢な陣地を占領し完全に破壊できることを実戦で証明したわけである。これは兵士たちが直接銃を持って戦場を駆け巡っていた過去の戦争概念を根底から揺るがす衝撃的な結果である。特に「伝統的な歩兵の火力・機動戦術を無人システムで再現」したという点において、人間兵士の役割に対する根本的な疑問を投げかけ、未来の軍事戦略のパラダイム転換を予告している。