
2026 FIFAワールドカップ北中米大会の決勝戦ハーフタイムショーの熱気が音楽チャートまで揺るがした。
ビルボードは21日(現地時間)ルミネート集計を引用し、去る19日の決勝戦ハーフタイムショーで披露された曲の配信回数が一斉に急増したと明かした。ニューヨーク・ニュージャージスタジアムを熱くした其の舞台の余韻が音源市場にもそのまま伝わったのだ。
最も注目すべき成果は何といってもBTS(防弾少年団)の『ダイナマイト』だ。完全体でハーフタイムショー舞台に上がったBTSがこの曲を熱唱した翌日、配信回数は前日比13%増加した16万回を記録した。世界最大のスポーツイベント舞台の上で再び一度KポップのPresenceを刻印した瞬間だった。
上昇幅が最も大きかった曲はジャスティン・ビーバーの『エブリシング・ハレルヤ』だった。ギターを直接背負い舞台に上がったビーバーの情熱的なパフォーマンスのおかげで、この曲の配信は前日比34%急増した13万回を記録した。大会公式主題歌であるシャキーラ・バーナボイの『ダイ・ダイ』も決勝戦当日配信が25%増えた97万9千回に達し、マドンナの『ミュージック』も6%上がった3万3千件を記録した。
ハーフタイムショーと無関係に今回のワールドカップが生み出した最も劇的な逆走の主人公は別にいる。ブリットポップの伝説オアシスの『ワンダーウォール』が何と30年ぶりにビルボード『ホット100』に再進入し27位に上がったのだ。この曲がホット100チャートに名を連ねたのは1996年以降初めてだ。
『ワンダーウォール』は今大会でイングランド代表チームの非公式応援歌として位置付けられ再度注目された。特に先月17日クロアチアとの組別リーグ第1試合でイングランドが4-2勝利を収めると、選手と数千人のファンが一緒にこの曲を熱唱し世界の注目を集中させた。該当週間米国配信回数は870万回で前週比73%急騰し、ラジオ放送回数も41%増えた220万回を記録した。
オアシスのノエル・ギャラガーは現地メディアとのインタビューで「この歌はみんなのもの」と述べ「ファンと選手の間の魔法のような瞬間」と感激した。ワールドカップはサッカーを越え音楽まで一つにまとめる真の祭典であることを再び一度証明した。
















